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IPO当選による本当の利回りは?見落としがちな資金効率を私のIPO抽選記録から検証する

2019年のIPO件数は80件を上回った。株式市場の好調がその背景にあるようだ。個人投資家として、IPOはリスクの小さい投資方法の一つで、非常に人気がある。私もぜひ有望銘柄のIPOに当選し、初値で売り抜けたいと日ごろから考えている。しかし、...
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Apple2019売上高減、バフェットがジョブズにかつてアドバイスしたこと

S&P500の構成リストでご紹介したように、アップルは、S&P500の構成比率でトップの座にに位置し、4.7%を占める(2019年12月現在)。100万円をS&P500連動のインデックスファンドへ投資すると、自動的に4万7千円ほどのアップル...
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ファーストリが10%:日経平均のいびつな銘柄構成比

S&P500社の顔ぶれをリスト化したが、それでは日経平均は?ということで、日経平均の採用銘柄を構成率が高い順番にリスト化したのが下記の表になる。(2020.1.6現在) ファーストリテイリング1社で10%を占める日経平均 日経平均の構成比リ...
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Jリート指数の推移と利回りで割安・割高を判断する方法

「Jリートは割安で買い時だ」。2017年11月11日の日経新聞にJリートについての記事が掲載された。 確かに下記のチャートを見る限り、Jリート指数(東証リート指数)は2017年11月ころ、底値圏にあるように見える。しかし、底値圏に見えるのは...
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バークシャーハザウェイ「株主への手紙」2018年その1:投資業から事業経営へのかじ取り

バークシャーハザウェイ(Berkshire Hathaway)のCEOであるウォーレン・バフェット(Warren Buffett)の「株主への手紙」(Letter to shareholders)が公開された。株主への手紙で興味深いのが、ウ...
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アマゾン(Amazon) 株主への手紙2018その2:小売店進出とAlexa(アレクサ)開発秘話

アマゾン(Amazon) 株主への手紙2018その1:クラウドサービスへの情熱 に続き、アマゾンCEOのペゾスは、アマゾンの小売店への進出、AI搭載の Alexa(アレクサ) とEcho(エコー)、従業員への投資について語る。 Amazon...
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ナスダック上位100社指数QQQはS&P500を上回る成績

米国株式市場をけん引するS&P500。同指数を構成する500社は、いずれも米国を代表するブルーチップ企業ばかりだ。ウォーレン・バフェットも同指数に連動するファンドで株式を運用するよう、個人投資家に勧めている。同指数に円建てで投資した場合でも...
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Jリート投資は不動産株投資より優れているか?

不動産へ投資したい場合、主に次の3通りの投資方法がある。 不動産株へ投資リート市場の銘柄、またはインデックスファンドへ投資個別の不動産へ投資 この記事では、不動産株への投資よりもJリート投資のほうが優れている点をいくつかご紹介する。2019...
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米国で人気のETFトップ100ランキング 2019.12月現在

低コストを武器に、バンガード、iシェアーズなどが投資信託だけでなく、ETF市場でも大きな地位を占めている。日本の米国株投資家も、直接アメリカの市場に投資しているケースが少なくない。そのアメリカのETF株式市場で、最も売れているETFは何だろ...
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S&P500インデックスファンドへの投資は円建てでも有効か検証

ウォーレン・バフェットが推奨するS&P500 index fundへの投資 稀代の投資家であるwarren Buffett。彼はCEOを務めるバークシャーハザウェイ社を時価総額ランキングで世界で10指に入る大企業に育てた企業家でもある。投資...