投資

バークシャーハザウェイ「株主への手紙」2018年その3

バークシャーハザウェイ「株主への手紙」2018年その2 に続く本記事で、バフェットはGEICO、投資活動、アメリカのこれまでと今後について語っている。とくに、個人投資家向けと思われる「あの時、株に投資をしていたら・・・、いやもしゴールドに投...
投資

仕事用パソコンは2万5千円!これでサクサク仕事をする方法

アメリカの大学院に留学中に初めて自分用のパソコンを購入した。当時はマイクロソフトはまだウィンドウズを発売しておらず、いちいちコマンドを打ち込まないとパソコンが使えない環境だった。当然、私のようなできるだけ簡単にワープロが打てて表計算ができる...
投資

アメリカS&P500の底力:高値掴みでも年9%超の利回り

2019年12月現在、アメリカのS&P500とダウ平均株価はそろって史上最高値を更新している。株式投資を始めたいが、このように株価が高値圏にあるときに、果たして投資を開始して報われるのだろうか?S&P500インデックスファンドへの投資は日本...
投資

IPO当選による本当の利回りは?見落としがちな資金効率を私のIPO抽選記録から検証する

2019年のIPO件数は80件を上回った。株式市場の好調がその背景にあるようだ。個人投資家として、IPOはリスクの小さい投資方法の一つで、非常に人気がある。私もぜひ有望銘柄のIPOに当選し、初値で売り抜けたいと日ごろから考えている。しかし、...
投資

Apple2019売上高減、バフェットがジョブズにかつてアドバイスしたこと

S&P500の構成リストでご紹介したように、アップルは、S&P500の構成比率でトップの座にに位置し、4.7%を占める(2019年12月現在)。100万円をS&P500連動のインデックスファンドへ投資すると、自動的に4万7千円ほどのアップル...
投資

ファーストリが10%:日経平均のいびつな銘柄構成比

S&P500社の顔ぶれをリスト化したが、それでは日経平均は?ということで、日経平均の採用銘柄を構成率が高い順番にリスト化したのが下記の表になる。(2020.1.6現在) ファーストリテイリング1社で10%を占める日経平均 日経平均の構成比リ...
投資

Jリート指数の推移と利回りで割安・割高を判断する方法

「Jリートは割安で買い時だ」。2017年11月11日の日経新聞にJリートについての記事が掲載された。 確かに下記のチャートを見る限り、Jリート指数(東証リート指数)は2017年11月ころ、底値圏にあるように見える。しかし、底値圏に見えるのは...
投資

バークシャーハザウェイ「株主への手紙」2018年その1:投資業から事業経営へのかじ取り

バークシャーハザウェイ(Berkshire Hathaway)のCEOであるウォーレン・バフェット(Warren Buffett)の「株主への手紙」(Letter to shareholders)が公開された。株主への手紙で興味深いのが、ウ...
コスパ商品とサービス

加湿空気清浄機を10年間快適に使う方法

アメリカに住んでいたころは、空気清浄機は必要なかった。住んでいたマンションは快適で、空気がくすんでいるなどと考えたこともなかった。しかし、東京、それも都心に引っ越してきて、騒音、そして空気の汚さを実感する羽目になった。本当に空気は汚いようだ...
投資

アマゾン(Amazon) 株主への手紙2018その2:小売店進出とAlexa(アレクサ)開発秘話

アマゾン(Amazon) 株主への手紙2018その1:クラウドサービスへの情熱 に続き、アマゾンCEOのペゾスは、アマゾンの小売店への進出、AI搭載の Alexa(アレクサ) とEcho(エコー)、従業員への投資について語る。 Amazon...